田舎で「ばんざい」継承の立ち飲み屋をつくる奮闘記

幕張の立ち飲み屋「鶏家ばんざい」で10年働き、南房総でその心を受け継ぐことに決めました。周りの方々の協力を経て、イチから手作りで作り上げた里山の立ち飲み屋です。

渋さんと黙々と仕込み

3/8からばんざいを再開することに決めました。

 

2/23から3/7まで、休業にすることを決めた私達。


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緊急事態宣言が3/21までになったので、

3/8から営業するにはどうしたらいいか、話し合いに話し合いを重ねました。

 

やれることに限りはあるけど、あの狭いお店でまだまだ感染予防として出来ることはある。だから細かくルールをつくりました。

 

それから、3/7の夕方は

渋さんと黙々と仕込みをしました。

こんな仕込み、いつかの正月以来かも、と思いながら。

仕込み中は、二人共本当に真剣そのもの。

約10種類の料理を、あれこれ話しながらつくる。

ひしひしと感じたのは、わたしはマジで渋さんの仕事上の良きパートナーだと。笑

(自分で言うの)

 

もう10年近く一緒にやってるから、阿吽の呼吸を感じるんですよね。

 

お店をオープンして、どんなに忙しくても、その阿吽の呼吸は健在である自信があります。だって、渋さんがそう言っていたし、渋さんの言うことは絶対 だから。