田舎で「ばんざい」継承の立ち飲み屋をつくる奮闘記

幕張の立ち飲み屋「鶏家ばんざい」で10年働き、南房総でその心を受け継ぐことに決めました。周りの方々の協力を経て、イチから手作りで作り上げた里山の立ち飲み屋です。

秋の訪れ、ばんざいラストday付近を振り返る

9月がやってきました。昨日までは毎日激しく暑くて、「ざ・なつ!!!!」って感じだったけど、一気に季節が変わった感じ。

ちょっと寂しさも感じます。

 

毎日、ばんざいでのあんなことやこんなことを思い出しては、夢にまで出てきます。渋さんも同じことを言ってました(ラインにて)

 

そんな季節の移り変わりの時に、ふと思ったのが

ばんざいのラストな日々を振り返っておかないと、どんどん月日が流れるばかり。

あの時の気持ち、鮮明なうちに残しておかないとなーって。

 

………

1か月前の2021年8月1日。明日から緊急事態宣言が再発例ってとき。今年何回目だろうか、また休業しなきゃいけない…涙 ってとき。

 

だからこそ!!!今日という日を目いっぱい楽しむと決めて臨んだ8月1日。

この日は、渋さんとマオが2人で幕張のお店を「普通に?」営業する最後の日でした。

思えば何千回、渋さんと働いただろう。阿吽の呼吸が素晴らしく(自画自賛。笑)、これがもう今後この場所でできないとなると、色々と頭がくるくるしてしまいました…。

 

ま、時間が経てばたつほど、いつものよ~~~~に

渋さんとお客様と爆笑していたんだけれど!!!

 

そういえば

この日は、明日からまた休業かあ…と落胆しつつ、

(動画編集の時間がとれる、徹夜回避できるかも…)と思った記憶がありました。笑

 

そうだ、あの動画の寸劇を収録したのが7月31日。それで、渋さんがパンツをなぜか

撮影のあとなくしたらしく、助けて欲しいと朝電話が来て、8月1日の朝助けに(?)行って、幕張の朝の町を走って

結果、渋さんが 「パンツ」ではなく「パンツ(ズボンのこと)」を探していて面白かった。

 

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朝10時に解散して、4時間後に再集合しました。笑

そんな、長い一日だったんだった。。。!